きゅうマクラメとは紐類を編んで模様や装飾を作る技法のことで、最も古い装飾の方法といわれ古代は位の高いものの身につける衣類、装飾品として世界中で培われてきた技法です。
金属類の加工技術などの向上で衰退をしましたが、ヒッピーや旅人、先住民の間でずっと受け継がれてきて、現代では特に自然を愛するオーガニック派の人々に石や動物の骨、旅先の硬貨などを使ったアクセサリーなどが好まれて身に付けられています。
またすべて一点ものということもあり、アメリカ、ヨーロッパではオーガニックを好むセレブ層にも普及しています。
日本ではマクラメと言っても、お守りの飾り結びやレースなどあまり馴染みがないですが、一度見に付けるとその魅力が分かると思いますので、是非実際に手にとってご覧ください。
オーダーも受け付けておりますので、まずはお気軽にお尋ね下さい。
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